地産地消テーマに鹿角産品をふんだんに使用
秋田県大湯温泉のホテル鹿角は、SDGsへの取り組みの一環として「地産地消」をテーマにした「かづの美味いもんプラン」を販売している。夕食で地元のブランド豚や郷土料理などを鹿角産品をふんだんに使った料理を味わえる宿泊企画だ。
脂に甘みがあり、あっさりしている十和田湖高原ポーク「桃豚」と赤身肉で低カロリー、高タンパクの「かづの牛」の「紅白しゃぶしゃぶ」や、「比内地鶏のソテー」、鹿角発祥の「きりたんぽ」、こしあん入りの餅を鶏卵に見立て、すまし汁に浮かべた郷土料理「けいらん」など、選りすぐりの料理を楽しめる。野菜の収穫期には、ホテルスタッフが自社農場で育てた新鮮な野菜も使用している。
2023年11月9日(木)までは、1泊2食付きで1万8700円(税込・入湯税150円別、平日2人1室利用の1人あたり料金)から。食事場所はレストランまたは広間を利用。